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学校長挨拶
町岡 光弘 平成22年
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本校は,昭和23年4月に,当時名瀬実業高等学校に併設創立して,第1回の入学式が挙行されています。
当時,名瀬中学校は,現在の伊津部小学校の敷地にありました。当時のアルバムからは,一クラス60〜65人もいた様子が伺えます。全校生徒は1,600人前後で県下でも大規模校に数えられていました。それを解消するために昭和30年に金久中が塩浜町に新設され,名瀬中学校は現在の真名津町に移転しています。
本校は,開設当時から「好学 信頼 克己」を校訓に設定し,新しい時代に対応できる生徒の育成に取り組み19,845人(平成22年3月31日現在)の卒業生を送り出し,社会で多くの方々が活躍しています。地区内では,歴史と伝統のある名門名瀬中学校としてその名をとどろかせています。現在は少子化の影響で生徒数も減少し,現在270名の10学級です。
また,本校は,教育目標を「豊かな心と確かな学力を身につけ積極的に自己実現に努める生徒を育成する」を掲げて,教育課題である学力水準の向上に向けて,教育方法改善の研究や宅習時間を確保するために「家庭学習60・90運動」の定着,基本的な生活習慣の確立を図るために「礼を尽くし 場を清め 時を守る」をキャッチフレーズに取り組んでいます。
さらには,校舎の老朽化に伴い,平成14年度から校舎などが全面改築され,4階建て1棟,3階建て2棟や1階に柔道場,剣道場,相撲場,2階にはバレーボールコートが2面とれる体育館などの白亜の殿堂が完成し,温水プールや校庭整備も完了しました。また,2号棟にエレベーターが整備され体に不自由な方々や高齢者にも優しい作りとなっていて,生涯学習の場としても開放されることになっています。
教育の充実が一層求められている今日,このような恵まれた環境を生かし,心豊かでたくましく生き抜く人づくりを目指して,学校,家庭,地域が一体となって取り組んでいこうと,開かれた学校づくりに努めると共に,PTA活動の活性化や「おやじの会」「学校支援ボランティア」の活動を始めたところです。
昨年度から本校の教育課題解決のため,県教育委員会の「学力向上研究協力校」としての指定を受け,現在,アクションプランに沿って,研究授業の実施や「学力向上」通信の発行などに努めています。
機会をとらえて,本校の教育活動参観においでください。
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