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更新日:2024年5月27日
「気づき,考え,実行する心身ともに豊かで健やか生徒の育成」
詳細は,令和6年度学校経営グランドデザイン(PDF:300KB)をご覧ください。
1 鹿児島学習定着度調査
1年:県平均以上
2年:県平均以上
2 家庭学習
90分以上
3 読書冊数
3年間で100冊以上(年間目標40冊)
4 体力・運動能力調査
全種目のうち半数以上が全国平均値以上
5 メディアデトックス推進
メディア活用60分以内『9時だよ!電源終了』
1 学校の態勢
(1)いじめは人間として絶対に許されないという強い認識に立って考える。
(2)いじめによる不登校,自殺を出さないように早期発見に心掛け,いじめへの手立てを迅速にとる。
(3)自分の学級,学年にも深刻ないじめがあるという危機意識を常にもって取り組む。
(4)被害者の訴えを全面的に受け入れ,最後まで被害者を守り通す姿勢といじめ解消に向けての学校として
の取組を本人,保護者に十分に理解させる。
(5)加害者と思われる生徒には,的確な情報をもって対処し,家庭にその日の内にいじめの内容などを連絡
して協力をいただく。
(6)個人指導及び全体指導,学級指導,年指導などの指導を工夫していじめに対して理解を深めさせる。
(7)いじめの解消後も加害者,被害者ともに継続的な指導と観察を怠りなく行っていく。
(8)全職員がいじめに対する理解を深め,生徒・保護者に同じように指導説明できるように実践する。
2 指導の留意点
(1)指導は,個人的に行うのではなく,集団で取り組むこと。
(2)指導対象者は,学級,学年,学校全体に及ぶ認識をもっておくこと。
(3)いじめられていた生徒とその家族の苦しみを共感的に受け止め,これまで気つ`かなかったことをわびる
気持ちを忘れない。
(4)完全な収束は考えられない。常に情報交換に努める。
(5)場合によっては,授業より優先させなければならない緊急性のあるものだという認識の元に取り組む。
(6)金銭強要や強盗・暴行など身体に対する危害や物品の被害を伴うものは,警察との連携を図る。
(7)地域やPTA,小学校,関係機関との連携を充実させる。
3 いじめ調査
(1)学期2回以上,学活等を利用して実施する。
(2)他の生徒に見られることがないように配慮して実施する。
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