学校紹介

学校の様子

 校舎内の設営や校庭で見つけた生き物,学校園の花などを写真で紹介します。

佐仁小学校はこちら

 学校の敷地内ではないですが,学校の紹介に関わることなので記事にします。

 佐仁小学校は,校歌にも歌われているように,奄美大島の北端付近にあります。県道601号線・602号線から北側に入ったところに学校があるのですが,長いこと県道からの入口に案内板がありませんでしたので,小さいですが作ってみました。2つの看板の横には一集落一ブランドの青い看板「佐仁（八月踊り）」があるので,目立ちやすいと思います。

 11月1日から7日は,「地域が育む『かごしまの教育』県民週間」です。本校では,10月30日から11月7日を「オーレ週間IN佐仁小」と銘打って授業参観週間を実施しますので,ぜひお越しください。 

 

 

サソリモドキ

 こういう生き物が苦手な方には申し訳ありませんが,ブロックや鉢,廃材等をどかしたりするとよく現れるのが,このサソリモドキです。わたしも初めて見たときは,「奄美にはサソリがいる！」と,驚きました。別名「ムチサソリ」で,尻尾がムチみたいになっているのとなんとなくクモにも似ているのが特徴でしょうか。見た目とは違い,積極的に人を襲う生き物ではないそうです。学校の敷地にも数多くそしてひっそりと暮らしていることでしょう。

 

玄関・歓迎の絵

 玄関から校舎に入ってすぐに見えるのが,平成22年度家庭教育学級生の皆さんが製作した巨大な絵です。

 運動会の「台風の目」,佐仁太鼓,そして八月踊りの様子でしょうか。「きゅ～や うがみんしょ～ら！ いも～れ 佐仁小」という歓迎の言葉も立体的に表されています。

 グァバ（バンジロウ）

 まず,校庭の隅に植えてあるグァバ（バンジロウ）の木です。黄色い花のハイビスカスとともに秋の日差しを浴びています。

 この時期,実がたくさんなっています。

 割ってみると中はピンク色。見た目以上に甘くおいしいです。ビタミンA,B,Cが豊富な健康によい果物です。（平成26年9月18日撮影）

 

佐仁小学校校歌